プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年04月26日

西地中海クルーズ見聞感録(4/30)

『コミュニケーション』

世界中の人と気軽にコミュニケーションできたら楽しいと思います。しかし現実には言葉の壁があって難しい。今回欧州5か国を回ってみて実感しました。

英語さえ話せれば世界中どこでも何とかなるとは良く聞く話で、過去の海外体験でもそう感じていました。しかし食事中やエレベーターの中でちょっと声をかけても英語で反応してくれる人はごくわずか、こちらが「グッドモーニング」と声をかけると「ボンジュール」と交わされておしまい、少々ストレスが溜まりました。ある時昼食のテーブルで一緒だったフランス人はどうも造船所のエンジニアらしく、船の技術を誇らしげに周りの人に語っていました。もしもまともなコミュニケーションができれば、質問していくらでも興味深い話が聞き出せただろうと思うと残念です。

その点、今回のツアー添乗員の方は流石で、英語以外に、フランス語、スペイン語、イタリア語を自由に使い分けていました。お互いに冗談も言い合えるくらいの語学力です。多分彼女には我々とはかなり異なる世界が広がっているに違いない。

もっと若い時にこのような経験をしていれば、語学への関心も高まり添乗員さんの仕事の一部くらいこなせていたかもしれません。若者たちには将来の日本のために是非語学力をつけて欲しいです。

西地中海クルーズ見聞感録(4/30)
(写真はスペイン広場、にぎやかな言葉が飛び交っていました)


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Posted by ドキターKAZ at 21:39│Comments(0)西地中海C体験
 
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