プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年05月16日

メンターとの対話(25)

久しぶりにメンターさんとお話ししました。今回はAKIも同席、二人とも大きな気付きがいっぱい。

団創活動のイメージとして、各自の持つ知恵を伝承することが柱ではないかと考えていましたが、彼の考えはこうです。「特に伝えようと考えずに知恵を磨き続けること、自分で感じそれを増やす事、こうしていれば自然に相手に伝わる。」いつもながら手段、ハウツーに思考が偏りがちの自分の癖に気付きました。

「砂時計を人生に例えると、普通の人は”落ちていく上の部分”しか見ていない。”落ちてくる下の部分”を見ることこそ大切で、これにより人生は楽しくなる。過ぎた時間は戻らない代わりに貴重な経験と知恵となって体内に残っている。」

落ちた砂を味わいながら、もっと砂の価値を上げるにはひたすら”感じる”事、考えずに”感じる”ことだとの指摘。日々アンテナの感度を上げて感じていればいくらでも受け取り咀嚼することができる。そして人生はもっともっと楽しくなる。

AKIと二人で共感し、日々「感じて」いきたいと思いました。




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Posted by ドキターKAZ at 22:56│Comments(0)メンターとの対話
 
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