プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年06月24日

メンターとの対話(26)

最近彼が見かけた新聞記事について意見交換しました。記事の内容はおおよそ次のようなものです。

『駅の自動券売機などにはよく貼り紙がある。これを見ると機械と利用する人の間にどんなずれが生じ、何が不便なのかがよく分かる。貼り紙があるところにはちょっとした不便や何らかの問題がある。』

モノコト研究家としては調査の対象が広がった気分で単に面白いと思いました。この反応に対する彼のコメントは次のようなものでした。

「誰でも興味を持つような対象に関してコメントするのではつまらない。対象自体は当たり前のこと(もの)を原田流に見ると〇〇なので面白く見えるのかと、読んだ人が思うようなコメントが欲しい。要はそれだけ体の中で消化した内容をアウトプットすれば読者が増えるだろう。」でした。

貼り紙を見て単に貼り紙と思うのではなく、新聞記事のような見方、考え方ができるように修行したいと思いました。

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Posted by ドキターKAZ at 22:52│Comments(0)メンターとの対話
 
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