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ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年04月28日

西地中海クルーズ見聞感録(5/30)

『異国情緒』

旅行先で感じる異国情緒はまさに旅の大きな魅力です。それはその場に自分自身が立たないと決して味わえないもの。五感を使い自分の意思で感じるものだからです。

今回各地でそれを楽しみましたが、中でも印象に残っているのがモロッコのカサブランカです。街中にあふれた車とその運転マナーの悪さ、イスラム教の国らしいスカーフをまとった女性の服装、複雑に曲がった路地とゴミで汚れた路面、着岸した港のにおい、等々。道端で車の修理をしている場面にも何回か出くわし、これは日本では見られない光景だなと感じました。もちろん土産物店で売っている物を見ると間違いなく異国。

散策中高級ホテルのラウンジで休憩しましたが、とても同じ国とは思えず、こんなギャップがあることそのものに異国情緒を高められました。やはり人間は「ギャップ」に敏感で、自国で見聞きするものとの差をいやでも感じるものです。

単にテレビで放映される紹介番組を見ても異国情緒は感じません。視聴覚情報のみであることと、カメラマンの意思のはたらく方向しか見られないためだと思います。

西地中海クルーズ見聞感録(5/30)
(カサブランカの街中で見かけたポスター、やはり異国です!)




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