プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年05月07日

西地中海クルーズ見聞感録(12/30)

『国際感覚、感情』

日常周囲の人に様々な感情を持つように、我々は他国についてもある程度の感情を持っています。但し情報が良く入ってくる国に限られているのは仕方ない。

カサブランカで現地の方とのやりとりが少々ありました。小学校の前では子供を迎えに来た母親が笑顔で内部の見学を勧めてくれました。土産物店の店員は海外で活躍する日本人のサッカー選手を盛んに褒めていました。ちょっとしたことですが、この国の人たちと仲良くしたい気持ちになったものです。

船内でウェイターやルームサービスの仕事をされているのは、発展途上国の人たちです。労働条件はあまり良くないにもかかわらず、常に笑顔で我々乗客に接してくれました。彼らの立場に立てば船旅ができる人種が羨ましいという感情を持っているはず。しかし、その場ではただビジネスとしての関係があるだけなので互いの感情は表に出ることはありません。分かりあうには話し合うしかない。

地球と言う惑星で同じ時期に生命を共にしている者同士、国家間の摩擦や貧富の差は色々ありますが、何とか仲良くやっていきたいものだと思いました。

西地中海クルーズ見聞感録(12/30)
(バレンシアは貿易港、国際関係無しでは経済は成立しない)


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Posted by ドキターKAZ at 22:50│Comments(0)西地中海C体験
 
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