プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月05日

東海道一人ある記(3/20)

『楽しさと辛さ』

東海道を歩くことは「楽しい」「面白い」と思ったから実行に移しただけのことです。しかしやってみて「辛い」「苦痛だ」と感じたことも少なからずありました。人の行動はどんな時に起きるのか。

「楽しい>辛い」という単純な不等式が条件かなと気付きました。辛いことだらけで楽しいことが無い行動は長続きしないでしょうし、楽しいだけで辛いことが一切無いことは黙っていても行動は起きる。

長距離を歩いていると、豆ができたり爪がつぶれたり筋肉痛がおき疲労感がきわまります。これは我慢するしかないのですが、何故我慢できるかというと初めて訪れる地の景色を見る楽しさや、歩きながらあれこれ考える面白さを感じているからです。加えて言うなら歩き終えた後の達成感を味わえるからです。

現在市民活動にかなりの時間を割いていますが、こちらの世界でも理屈は同じ。「楽しい>辛い」状態にすべく知恵を出したいです。

(写真は休日の多摩川河川敷、宇津ノ谷峠の明治のトンネル)

東海道一人ある記(3/20)
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Posted by ドキターKAZ at 19:18│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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