プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2010年05月03日

四国遍路考(18)

『体感:2』

「毎日の食事が美味しかったこと」これも身体で感じたことです。胃に入るときの幸福感!久しぶりで味わいました。身体が欲しているので当然かなと思いました。

それだけエネルギーを消費し、生命体を維持するためには補給が必要な状態だからこそです。食事を美味しくいただくには、身体が欲する状態を作り出せばいいのだ、そんなことを考えたりします。

「心の栄養・エネルギー」についても同様のことが言えるのではと思いつきました。つまり何らかの行動を起こし、頑張っているとき、それが大変であればあるほど、他人からのアドバイスや書物からいただく知恵は、とてもおいしく心に染み入るに違いない。

四国遍路考(18)
(色々なタイプの食事をどれも美味しくいただきました)


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Posted by ドキターKAZ at 22:50│Comments(2)四国巡礼
この記事へのコメント
同じ修行でも「断食」はどの様な状態
なのでしょう?
「心の栄養・エネルギー」との繋がり
に興味があるのですが?
Posted by 温水プール♪ at 2010年05月04日 11:05
to:温水プール♪さん

今から16年前、奈良の信貴山にある断食道場に入場し、9日間の修行をしました。
そのとき教えられたことで印象に残っているのは、「人間は食料で生かされているし、病気を治すのも食料である。これが絶たれると本来人間がもっている’治癒能力’がはたらき、病気を治すことができる。」というものでした。
何となく納得しました。また食べないことは予想したほど辛いものではありませんでした♪

心の栄養が行動のエネルギーになることは間違いないと思います。
Posted by ドキターKAZ at 2010年05月04日 21:56
 
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