プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2010年06月02日

四国遍路考(40)

『NLP:3』

あるお寺の入り口で頭をたれた’水仙’を見かけました。帰り際にAKIが「来るときは’いらっしゃい’、今は’お気をつけて’と言っているように見えるね」とつぶやきました。「ムムム、おぬし悟ったか」と思いました。

これはまさに《リフレーミング》、’枠を変える’、つまり物事の見方をちょっと変えてみるスキルです。逆境を嘆くのではなく、成長のための試練の場と捉えるといった具合に。事象には必ずプラスの側面があり、こちらの見方をすると明るく前向きになれます。

参拝時に唱えるお経、般若心経は「観自在菩薩」で始まります。’観自在’まさに悟りの世界の入り口なのだと再認識したものです。

四国遍路考(40)
(七福神が楽しそうにポーズをとっていました)


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Posted by ドキターKAZ at 22:12│Comments(2)四国巡礼
この記事へのコメント
へんろ長調のぼり坂、読み終えました。
長い間お借りしてスミマセンでした。
いつかお別れの時が来て、私にも遍路旅をする時がきっと来るのだと思いました。
とても解り易く、爽やかな気持ちになれた本でした。
Posted by April at 2010年06月03日 09:17
to:Aprilさん

運命のいたずらとでも言うのでしょうか、私はこの本を読んだ半年後にその著者とめぐり合い、以後様々なご指導を受けています。
彼の場合は供養のための全工程歩き遍路、我々の遍路とは比べようもありません。それゆえ読者のこころに響くのだと思います。
Posted by ドキターKAZ at 2010年06月03日 21:29
 
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