ドキターＫＡＺの起業日記:四国遍路考(63)

プロフィール

ﾄﾞｷﾀｰKAZ

　自称モノ・コト研究家、（元）生涯学習開発財団　認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

　ニックネームは「ドキターＫＡＺ＝Ｄｒ．ＫＡＺ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

　大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

　２０１１年末にＮＰＯ法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

　私の妻’ドキターＡＫＩ’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターＫＩＤＳ」を運営しています。

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2010年07月05日

四国遍路考(63)

『夫婦：１』

巡礼に参加する単位は色々あります。一人、夫婦、友人数人、グループ、等々。我々は二人で参加したわけですが、そのメリットを道中色々感じました。まずは「役割分担」、これにより個々の負荷を減らすことができる。

我々の場合は、夫⇒歩きながらの地図の管理、お参りする際のろうそくと線香準備、歩きながらなめる飴の管理、共有物の運搬。妻⇒歩く際の先導役、お参りする際の賽銭の準備、納経料の支払い等会計処理全般、宿での洗濯。といった感じでした。

これらは前回の徳島一国参りのときから自然にできた流れで、相談して決めたわけではありません。一人で歩いている方とお話しした際、彼等は全て自分でやらねばならず大変だなと思ったものです。

四国遍路考(63)

（護摩祈祷の案内項目表示、誰も願うことは同じ）

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Posted by ﾄﾞｷﾀｰKAZ at 21:37│Comments(0) │四国巡礼

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