ドキターＫＡＺの起業日記

静岡団塊創業塾の今後の活動に関し、ご意見を聞きに富士市産業支援センター「ｆ-Ｂｉｚ」の小出センター長を訪ねました。



２００７年初頭より始まった我々の活動が、よくも続いているとまずはお褒めの言葉をいただき、うれしいかぎりです。今月開かれた第１６回定期交流会で、幹事から提案させていただいた活動方針やイベントの内容について説明し意見交換しました。

基本的に、５年目に入った活動をもっと進歩させ、活発化したいという方針は異論のないところ。その具体的な施策として、ＮＰＯ法人化があります。前からそのような議論はあったのですが、まず会としての実力を磨き実績ができてから考えようというスタンスでした。これに対し小出さんからは既に実績はできている、外部に向かって活動を仕掛けるには法人化のメリットは多く、早い時期に動いたほうが良いとのアドバイスをいただきました。

大切なのはどの時代、どの世代においても「チャレンジすること」、これによって元気が出てきて、日本が良くなるのだと思います。何でもまずは行動を起こすことなんだよね、と皆で再認識して富士を後にしました。

これから新たな展開が生まれそう、ドキドキワクワクしてきます。