プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2011年02月28日

老人の生きがい

本日届いた「新老人の会」の会報に目を通しました。

老人の生きがい

会長の日野原重明氏による標題に関する文章を読んで共感しました。
「日本の長寿を心から喜べるような高齢者の生き方を創造していくことが、新老人の会の使命だと考えている」とのこと。そのためには老人が生きがいをもっていきいきできる社会を創造したい。
そこで日野原氏が考えられたのが「老人の生きがいに必要な条件」。

老人の生きがい

1.希望(夢)を持つ
2.多くの人と触れ合う
3.健康感をもつ
4.宗教・倫理(心の支え)がある
5.趣味を持つ
6.恋愛や友情
7.ボランティア活動(社会的活動)をする
8.事業、研究、責任のある仕事を継続する

それぞれ、ごもっともだと思います。これから我々が老人の仲間入りをする際、一つでも多く条件を満たすべく今から準備を進めたいと感じました。
最後に日野原氏が指摘されているのは、「生きがいの本質は’与えることの喜び’ではないか」という点でした。

今後試行錯誤しながら、自分の与えられるものを探したいです。


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Posted by ドキターKAZ at 21:13│Comments(2)出来事
この記事へのコメント
私たちが所属することになるであろう近未来の「老人会」のミッション?にこの8項目を掲げて活動したいですね。
入りたくなるような「老人会」作りを目指しましょう!

この8項目に"日々の仕事に励む"というような項目を入れれば 若者にも共通ですね。
Posted by 鈴木久雄(団塊ドリーマー) at 2011年03月01日 08:55
to:鈴木久雄さん

確かに、若者にとってもこれらの項目は当てはまる。でも数が多いと彼らには荷が重いかもしれません。一つの項目に集中してエネルギーを発散して欲しいものです。
Posted by ドキターKAZドキターKAZ at 2011年03月02日 00:02
 
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