2011年07月17日
セミコンオーディション2011
標記イベントが大阪で開催され、オブザーバーとして参加してきました。

往路の車中は上記書籍に目を通しました。昨年話題になった「サンデル教授の白熱教室」、何故人気があるかをファシリテーションの観点から分析したものです。セミナー講師はある意味ファシリテーターでもあるわけで、予習教材として最適と考えたわけです。

「セミナーコンテスト(セミコン)」は5年前から始まり、既に何百人も参加者がおられますが、「セミコンオーディション」は今回が初めての企画。審査する側が協賛企業の方々で、講師を採用する立場にあります。7名のプレゼンテーターの10分間の発表後、「採用したい」「前向きに検討する」「興味はある」等の意思表示をし、これを点数化して順位を競うルールで行われました。

参加者は全て過去の地方大会で優勝した方ばかりで、内容はハイレベル、とても勉強になりました。上の写真は表彰後の記念撮影の様子。

打ち上げ懇親会は約60名の参加で盛り上がりました。たくさん名刺交換させていただきましたが、皆さん素晴らしい名刺でびっくりです。やはり効果的なプレゼンを日々考えている方は、名刺に対する意識が違うのだなと刺激されました。
日帰り受講はちょいと疲れましたが、収穫の多い一日でした。感謝。
往路の車中は上記書籍に目を通しました。昨年話題になった「サンデル教授の白熱教室」、何故人気があるかをファシリテーションの観点から分析したものです。セミナー講師はある意味ファシリテーターでもあるわけで、予習教材として最適と考えたわけです。
「セミナーコンテスト(セミコン)」は5年前から始まり、既に何百人も参加者がおられますが、「セミコンオーディション」は今回が初めての企画。審査する側が協賛企業の方々で、講師を採用する立場にあります。7名のプレゼンテーターの10分間の発表後、「採用したい」「前向きに検討する」「興味はある」等の意思表示をし、これを点数化して順位を競うルールで行われました。
参加者は全て過去の地方大会で優勝した方ばかりで、内容はハイレベル、とても勉強になりました。上の写真は表彰後の記念撮影の様子。
打ち上げ懇親会は約60名の参加で盛り上がりました。たくさん名刺交換させていただきましたが、皆さん素晴らしい名刺でびっくりです。やはり効果的なプレゼンを日々考えている方は、名刺に対する意識が違うのだなと刺激されました。
日帰り受講はちょいと疲れましたが、収穫の多い一日でした。感謝。
Posted by ドキターKAZ at 23:59│Comments(0)
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