2008年03月23日
映像文化フォーラム
「中島信也が語る~CM監督作品から映像の未来まで~」という演題の講演と、トークセッションを聞いてきました。

中島氏は我々になじみの深い様々なCMを手がけておられる。その中のいくつかを紹介しながら、CM制作の舞台裏について語られました。
広告依頼主に評価されるのも重要だが、直接テレビを通してCMを見ている人達の反応が一番気になる。視聴者が何かしら感じてくれればそこにコミュニケーションが成立する。そんな作品を作るには「創造力」はもちろん、「想像心」が必要になる。そのために大切なことは「おもいやり」で、CM作品の受け手の気持ちを常に考えている・・・が講演の骨子でした。起業を目指す人間にとっては、『顧客がどのように受け取るかを想像せねばならない』そんな示唆を受けた気がしました。
中島氏は我々になじみの深い様々なCMを手がけておられる。その中のいくつかを紹介しながら、CM制作の舞台裏について語られました。
広告依頼主に評価されるのも重要だが、直接テレビを通してCMを見ている人達の反応が一番気になる。視聴者が何かしら感じてくれればそこにコミュニケーションが成立する。そんな作品を作るには「創造力」はもちろん、「想像心」が必要になる。そのために大切なことは「おもいやり」で、CM作品の受け手の気持ちを常に考えている・・・が講演の骨子でした。起業を目指す人間にとっては、『顧客がどのように受け取るかを想像せねばならない』そんな示唆を受けた気がしました。
Posted by ドキターKAZ at 21:40│Comments(2)
この記事へのコメント
中島信也さんのお話って、面白いですね~
この情報はどちらからですか?
この情報はどちらからですか?
Posted by 山ちゃん
at 2008年03月23日 23:43

to:山ちゃん
初めてお話を聞きましたが、独特の感性の持ち主であられると思いました。
静岡県の文化政策室が2009年の国民文化祭に照準を絞って開催しているようです。今回は直接案内状が来たので申し込みました。
初めてお話を聞きましたが、独特の感性の持ち主であられると思いました。
静岡県の文化政策室が2009年の国民文化祭に照準を絞って開催しているようです。今回は直接案内状が来たので申し込みました。
Posted by ドキターKAZ at 2008年03月24日 20:32