プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2008年03月23日

映像文化フォーラム

「中島信也が語る~CM監督作品から映像の未来まで~」という演題の講演と、トークセッションを聞いてきました。

映像文化フォーラム

中島氏は我々になじみの深い様々なCMを手がけておられる。その中のいくつかを紹介しながら、CM制作の舞台裏について語られました。

広告依頼主に評価されるのも重要だが、直接テレビを通してCMを見ている人達の反応が一番気になる。視聴者が何かしら感じてくれればそこにコミュニケーションが成立する。そんな作品を作るには「創造力」はもちろん、「想像心」が必要になる。そのために大切なことは「おもいやり」で、CM作品の受け手の気持ちを常に考えている・・・が講演の骨子でした。起業を目指す人間にとっては、『顧客がどのように受け取るかを想像せねばならない』そんな示唆を受けた気がしました。

タグ :創造想像


Posted by ドキターKAZ at 21:40│Comments(2)
この記事へのコメント
中島信也さんのお話って、面白いですね~
この情報はどちらからですか?
Posted by 山ちゃん山ちゃん at 2008年03月23日 23:43
to:山ちゃん

初めてお話を聞きましたが、独特の感性の持ち主であられると思いました。
静岡県の文化政策室が2009年の国民文化祭に照準を絞って開催しているようです。今回は直接案内状が来たので申し込みました。
Posted by ドキターKAZ at 2008年03月24日 20:32
 
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    コメント(2)