プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年04月29日

西地中海クルーズ見聞感録(6/30)

『時間の密度』

四国を巡礼する時、「あれこれ考えたりやったりせずに淡々と歩くのが良い」とアドバイスされたことがあります。そうすればはっと気付く瞬間があったり、貴重な巡り合いがあるとの示唆を与えられました。

「今回もできたらそんな境地を目指し、淡々と行こうか」と最初はちょっと思ったのですが、とてもじゃないけど無理でした。あれこれ考えたりやったり、単位時間当たりの活動量を上げて、時間の密度を濃くしたい思いが先行してしまい、いつものパタンとなりました。その地その場所でなければ見聞きしたり感じたりできないことがあり、将来その場所を訪れる可能性は限りなくゼロに近いのですから当然と言えば当然です。

実は旅行前にやりたいことのリストを挙げていました。地理や歴史の勉強をする、モノコト研のネタを仕入れる、夫婦の共有体験を増やす、等々。おかげさまで大半の目的は達成できました。

今自分の居住地で何気なく日常生活を送っていますが、考えればこの瞬間も将来訪れることができないわけで、上記の理由から時間の密度を上げたいという願うものです。

西地中海クルーズ見聞感録(6/30)
(写真は船上での一コマ、特別な状況その瞬間を味わいました)


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Posted by ドキターKAZ at 22:56│Comments(0)西地中海C体験
 
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