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ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年05月12日

西地中海クルーズ見聞感録(16/30)

『ユーロ危機』

旅行前にはこれから訪れる地に対する関心はいやでも高まります。”アンテナが立つ”というもので、「ユーロ危機」とか「イタリア首相選挙」の動向が気になりました。

現地では事前情報をこの目で確かめたいという気持ちになるのですが、このようなニュースに関してはほとんど実感することはありませんでした。唯一やっぱりねと感じたのは、ポルトガルでのバス観光中にガイドさんが「現在ポルトガルの経済は大変厳しい状況にあります」と説明された時くらい。

そもそも「観光」に訪れている我々は主として”見る”ことにより情報をつかみ、事前情報と突き合わせ納得する。目に見えない経済や政治情勢はつかみにくいのは当然です。「観光」でなく「仕事」で現地を訪れれば、現地の方との交流の中でそれを実感できることもあるでしょう。講師の仕事をしていると、人に伝えることの難しさを感じます。単なる説明では無くそれを実証する実例が無いと情報の受け手は納得しにくい。

「経済や政治」の実例は普通の観光では見つけにくいものだなと思いました。「円安ユーロ高」を除いて(>_<)

西地中海クルーズ見聞感録(16/30)
(貿易港でのコンテナ荷積み作業、経済停滞を感じるべくもない)


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Posted by ドキターKAZ at 22:48│Comments(0)西地中海C体験
 
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