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ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月09日

東海道一人ある記(5/20)

『江戸時代と同じ景色』

弥次さん喜多さんがお伊勢参りの際に歩いた風景はどんな感じだったのだろう。歩きながらそのようなことを度々考えました。もしも今から当時にタイムトリップができたなら・・・

当時の面影はほとんど無いのが現実ですが、どっしりと構える富士山、箱根の下りで見えた駿河湾、そして青い空、これらはほぼ昔通りに違いない。時折見られる松並木も当時の人が見たものと同じ可能性がある。

そして当時の人たちはそれらを見ながら何を感じて歩いたのだろうか。やはり富士山を見るのは「観光」に値し、旅の楽しさを味わったに違いない。高い地点からの展望もしかり、写真の無い当時スケッチをしてその感動を伝えた方もいたはず。いくらICTが発達しても当時の人とのコミュニケーションは不可能で、このようにイマジネーションに頼るしかありません。

あれこれ想像しながら街道を歩くのはとても楽しいひと時でした。

(写真は大磯付近の松並木、箱根の下りでバスから見えた三島市街と駿河湾)

東海道一人ある記(5/20)
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Posted by ドキターKAZ at 21:24│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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