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ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月10日

東海道一人ある記(6/20)

『時間の価値』

もしも「時間の価値」を定量化できれば、時代によりまた人によりそれはばらつくだろう。自分の人生の時期においても然り、若い時と老いた時とどちらの一日の価値が大きいのか、歩きながら考えました。

若い時はエネルギーに満ち柔軟性もあるが、経験に基づくスキルや知恵が不足している。老いた時は体力が衰え考え方が硬直化しがちであるが、スキルや知恵が満ちている。

前者の要素を「若さ」、後者の要素を「熟練さ」とでも呼べば、『時間の価値=「若さ」×「熟練さ」』とでも表せるのではないか。人によってはこの二つがほどよく連動し常に時間の価値が同じ方もおられるかもしれません。

自分の場合はどうか、結論は「今現在の時間の価値が一番がある」。そう考えるのがハッピーだと思いました。

(写真は明治時代の平塚宿の様子、現在の由比の街並み)

東海道一人ある記(6/20)
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Posted by ドキターKAZ at 23:29│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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