プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月17日

東海道一人ある記(12/20)

『風呂の価値』

歩いた疲れをとるのに風呂ほどありがたいものはありません。日常の入浴では感じない絶大な価値を感じる。全身を湯船につけたとたん思わず「わぁー」と声が出てしまうほどです。

巷には「スーパー銭湯」なるものが多くあり、本行程中二回お世話になりました。場合によっては大浴場を有しているホテルもあり、これはかなりありがたかったです。ビジネスホテルのユニットバスでは体を伸ばしたりもみほぐしたりできず、入浴の価値は半減します。

昔の旅籠では広い湯船があったとは考えにくく、弥次喜多の記録によれば五右衛門風呂だったのかな。銭湯や温泉文化の恩恵にあずかれる現代は恵まれているとつくづく感じました。

箱根のホテルでは運よくサンセットを見ながら入浴でき、癒し効果は倍増。しんどい思いをしたからこそ味わえる「極楽気分」を満喫できました。

(写真は藤沢で立ち寄ったスーパー銭湯、箱根の温泉ホテルで眺めたサンセットの様子)

東海道一人ある記(12/20)
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Posted by ドキターKAZ at 23:20│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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