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ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月23日

東海道一人ある記(17/20)

『歩くスピードでの観察』

各地を観光して回る際、最もポピュラーな方法は観光バスだと思います。しかし移動中に車中から観察する場合、見られるものは限られる。歩く速さで観察するとバスとは異なったものが見えてきます。

例えば道行く人の表情、朝の通勤通学時の様子を見ながら彼らの気持ちを想像したりできる。あるいは車の運転の仕方、住宅街の家のデザインやエクステリアなども観察の対象になります。

昔、夏のキャンプ旅行でジョギングしならが観光する楽しさを味わったことがあります。歩けばさらに時間をかけられるので、五感で感じる情報量が増え、その分析に時間をかけることができるからです。

ひょっとして人生も同じかな。急いで行くより、少々つまづきながらでもゆっくり行った方が多くの発見があるかもしれません。

(写真は銀座で見つけた「歌舞伎発祥の地」のモニュメント、地方によって異なるマンホールの図柄)

東海道一人ある記(17/20)
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Posted by ドキターKAZ at 22:32│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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