プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2013年12月24日

東海道一人ある記(18/20)

『それぞれの東海道』

私と同じように東海道を歩いている方達の情報を休憩所で聞くことがあり興味深かったです。四国巡礼と同じように、一度に全行程を歩いてしまう人、何回かに分けて歩いている人、人それぞれです。

82歳の方が最近歩かれていたとか、但し一日20Kmをmaxとし三日くらいづつに区切っている。まあ元気な方がおられます、歳をとっても挑戦する意欲が残っているのは素晴らしい。

二人で歩き始めたものの、途中で喧嘩してしまい離れ離れに歩いているカップルがいたとか。私と同じように四国巡礼の金剛杖を持って歩き、その擦り減った長さを測りモチベーションを高めている人がいたとか。

「東海道中膝栗毛」等を介して昔の様子が伝わってくる旅。交通機関が発達した便利な世の中からタイムスリップし、昔の人の気分を味わってみたい、そんな動機から五十三次踏破は人気のあるアクティビティーとして定着しているようです。

(写真は交差点の道路標示、海沿いの道の海抜表示・・・様々な表示が目に入ってきました)

東海道一人ある記(18/20)
東海道一人ある記(18/20)



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Posted by ドキターKAZ at 22:48│Comments(0)東海道ひとり歩き
 
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