ドキターＫＡＺの起業日記:四国遍路考(12)

プロフィール

ﾄﾞｷﾀｰKAZ

　自称モノ・コト研究家、（元）生涯学習開発財団　認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

　ニックネームは「ドキターＫＡＺ＝Ｄｒ．ＫＡＺ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

　大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

　２０１１年末にＮＰＯ法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

　私の妻’ドキターＡＫＩ’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターＫＩＤＳ」を運営しています。

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2010年04月25日

四国遍路考(12)

『感謝：１』

お四国を歩いていていつも感じていたことは‘ありがたい‘という感謝の気持ちです。まずは「生かされている」。６０年近く生きてきて、今なお心臓は動き他の臓器もほぼまともに機能している。

やや鈍くはなってきているものの脳みそは活動し、思考はできる。何かをしようという意欲はあり、現に行動を起こして四国の地を踏んでいる。五感で様々な情報を得て、それに反応できている。・・・これを幸福と言わずに何というのか、そんな感じでした。

日常生活や仕事に追われていると、不安や苛立ちや欲望に流されやすい。「これらのことはひとまず横に置いてわりきる」という建前があると、上記のような気持ちになれると思います。

四国遍路考(12)

（室戸市付近には多くのビワが栽培されていました）

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Posted by ﾄﾞｷﾀｰKAZ at 23:04│Comments(0) │四国巡礼

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