ドキターＫＡＺの起業日記

”ちょいと朝風呂”なんて気分を味わえるのも良いもの。またしてもグッドアイデアが浮かび、楽しくなって会場に向かいました。



何と一番のり、中央最前列に席をゲット。本日は一日中座学でしたが内容が多岐に渡っていたので頭が冴え冴えでした。（単なる最前列効果かもしれませんが・・・）



「英国の新しい公共におけるＮＰＯ」（ロビンヘンショウ氏）、「英国における社会的企業の成長」（小山善彦氏）「社会的企業の役割とは」「社会的企業を立ち上げよう」「事業計画を作成しよう」（関和実氏）と続き・・・



最後はおまけのシンポジウム、「英国から学ぶ日本の羅針盤、～ＮＰＯ・社会的企業の新たな役割とは～」。英国と日本ではかなりカルチャーが異なり、そのま真似ることはできませんが、非常に興味深い”寄付の文化”を知ることができました。

一日を通して感じたのは、とにかく先見性、独創性が求められること。今までとはちょいと違う仕組みを作り、社会のニーズに対して何かを仕掛けてみたい。リスクもあり雑務に追われることは明らか、でもやらねば！やりたい！そんな気持ちになりました。