プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2012年02月10日

メンターとの対話(13)

前回の宿題、「悩んでいる過去の自分に対し、アドバイスできることは何か。そのようなアドバイスを裏付ける体験は何か。」を整理したものを提示し、それに関してアドバイスをいただきました。

ほとんど黒のオセロゲームの盤面、これをどうしたら白い盤面にできるか。彼はそんなイメージを持たれたようです。「原田さんは自分の考え方でひっくり返すことができたかもしれないが、同じようなことが誰にでもできるかどうかを考えてほしい。」あるいは「どのようなワークをして伝えれば、聞き手はその気になれるのかを考えるべきだ。」と指摘されました。

一つのオセロの黒い駒の上に蟻が乗っている。彼は世の中は皆黒いものと信じて疑わない。これを気づかせて駒をひっくり返させるには三つくらい方法があるのでは。①神様になってみる、②他人(蟻)になってみる、③最悪の状態(地獄)になってみる。要はポジションを変えてみる。

私は役者、彼はプロデューサー、何とかクランクインにこぎつけたい。

メンターとの対話(13)
今朝の藤枝駅、マスクをかけている人が目立ちます。


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Posted by ドキターKAZ at 22:50│Comments(0)メンターとの対話
 
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