プロフィール
ドキターKAZ
ドキターKAZ
 自称モノ・コト研究家、(元)生涯学習開発財団 認定コーチ。現在プロの講師として活躍中。静岡県藤枝市在住。

 ニックネームは「ドキターKAZ=Dr.KAZ」・・・ドクターではありません。ドキターは物事何でも面白く感じて、ドキドキワクワクする人の意味です。

 大手製造会社の人材開発部門を早期退職し、新しいビジネスを様々な角度から模索中です。このブログを書きながらオンリーワンといえるようなヒントをつかみたいと思っています。

 2011年末にNPO法人「静岡団塊創業塾」を立ち上げ、現在理事長を務めています。中高年世代を元気にする、「仕組み、仕掛け、居場所」を提供しようとあれこれ頑張っています。

 私の妻’ドキターAKI’は子ども達を対象に「英語であそぼドキターKIDS」を運営しています。
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2012年03月15日

メンターとの対話(16)

前回の宿題を元に、モチベーションアップ研修について話しました。

ネタに使える体験を元に、①マイナスがプラスに転じる時の状況や気持ち、②次にどんな期待を持つか考えた内容。この二つのステップに分け、数十個の体験について全てリストアップしてみました。しかし彼の指摘は、「たくさんあれば良いものではない、むしろ表面的な分析しかできず曖昧になってしまう。ここは体験の中で特に重要と思われる2,3個に関して深く掘り下げて欲しかった。」でした。

元々発散思考の私には何でも多く考える性向があり、数を出した中で分析すれば本質が見えるだろうという考え方です。これに反し彼のいつものやり方は、一つの事象を納得がいくまでとことん掘り下げるというもの。これをやるとコンサルタント的なアドバイスができるようになるようです。このへんが彼の論理脳の素晴らしいところで、なかなかすぐには真似ができない。

やはり深く事象を掘り下げておかないと、受講者に共感していただけないと思いました。そこで、ここは少々軌道修正を図りつつ、具体的な研修のたたき台を作ることにしました。
果たして彼の期待に応える内容にできるかどうか。頑張らねば。


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Posted by ドキターKAZ at 23:27│Comments(2)メンターとの対話
この記事へのコメント
たしかに、あまりにも情報量が多いと、、
混乱することもありますからね。
Posted by 吉沢アキラ@天才研究 at 2012年06月13日 11:40
to:吉沢アキラさん

コメントありがとうございます。
何せ私は発散志向型の人間ですので仕方なく。
収束行動を意識していきたいと思っています。
Posted by ドキターKAZドキターKAZ at 2012年06月13日 13:10
 
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    コメント(2)